国内外の約1,900社が有償利用するクラウド型マニュアル作成・共有プラットフォーム『Teachme Biz(ティーチミー・ビズ)』を提供する株式会社スタディスト様に、株式会社iCAREが提供する健康創出プラットフォームサービス「Carely」を導入いたしました。
▼リリースの概要
クラウドで手軽に社員の健康管理を行い、チャットで気軽に社員の健康改善を促進する健康創出プラットフォームサービス「Carely(ケアリー)」を提供する株式会社iCAREは、株式会社スタディスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木悟史)様に、「Carely」を導入いたしました。
▼Carely 導入の背景
スタディストは事業拡大により社員が50名を超え、産業医の選任を検討し始めるフェーズに差し掛かっていました。IT企業に理解のある産業医をと考えて、iCAREが提供する産業医紹介サービス「Carely産業医」に問合せたタイミングで、Carelyを知りました。
スタディストの社員には仕事と家庭を両立しながら働き続けてほしいという会社側の想いを、Carelyというサービスで実現できそうだと感じたため、導入を決めました。
▼Carely 導入の決め手
(1)社員全員が平等に使えるチャット健康相談窓口
子育てをしながら働いている社員も多い中、自分や家族の困り事をCarelyでいつでも相談できる環境が整備されることで、社員が仕事と家庭を上手く両立していくためのサポートに繋がると思いました。
(2)健康管理体制の構築支援
衛生委員会の立ち上げやストレスチェックの実施など、総務として初めて取り組む業務には不安があったため、それらのサポートには安心感を感じることができました。
▼Carelyに期待すること
・仕事と家庭を両立する社員を中心としたライフサポート
・組織が拡大していっても、社員全員が健康に働き続けられる組織づくり
・健康管理業務における法定義務の履行
▼スタディスト ご担当者様のコメント
株式会社スタディスト 総務部部長 佐藤 史郎 様
組織の拡大に伴い、従業員のメンタルヘルスケアについて、形だけではなく中身を伴うものとしてどのように仕組み化していくかを検討していたところ、メンタル面のみならず、健康管理一般をサポートできる点に魅力を感じ、導入に至りました。
チャットで専門家に相談できる等のサービスとの相性はもちろんのこと、産業医の選任についても弊社の視点に立ってアドバイスをいただけ、パートナーとしての安心感が導入の決め手となりました。
▼Carelyについて
Carelyは、従業員の健康を増進する“オンライン保健室”がコンセプトで、企業の産業医や産業保健スタッフと連携して健康経営を推進し、活気あふれる生産性の高い組織作りをチャットとクラウドで支援します。
産業医による面談、健康診断、ストレスチェックなど、企業が行わなければならない産業衛生業務、健康情報管理をサポートする、健康創出・健康管理の統合プラットフォームです。企業が従業員の健康に配慮する「カンパニーケア」を充実させることで、予防医療のインフラを実現します。
・健康創出プラットフォーム「Carely」
https://www.icare.jpn.com/services/carely/
・Carely産業医
https://www.icare.jpn.com/services/sangyoui/
・Carelyストレスチェック
https://www.icare.jpn.com/services/stresscheck_a/
・Carely健康診断代行
https://www.icare.jpn.com/services/healthcheck/
・企業向け睡眠研修「My Sommnie」
https://www.icare.jpn.com/services/mysommnie/
▼株式会社スタディスト 会社概要
設立日 :2010年3月
資本金 :5億4,593万円(資本準備金含む)
代表取締役 :鈴木 悟史
本社所在地 :東京都千代田区神田神保町3-2-3 Daiwa神保町3丁目ビル3F
事業内容 :マニュアル作成・共有プラットフォーム『Teachme Biz』の開発、販売
ウェブサイト :http://studist.jp/