質の高い産業医と充実したアフターケアで、生産性向上に繋がる健康管理体制を実現 デジタル動画ソリューションを提供するViibarがCarely産業医を導入

未来のライフスタイルが見える動画メディア「bouncy」の運営や、デジタル動画ソリューションの提供を行う株式会社Viibar様に、株式会社iCAREが提供するIT企業に特化した産業医紹介サービス「Carely産業医」を導入いたしました。

リリースの概要

株式会社iCARE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田洋太、以下iCARE)は、株式会社Viibar(本社:東京都品川区、代表取締役:上坂優太、以下Viibar)様に、産業医選任義務の履行および従業員の健康管理の強化を目的として、「Carely産業医」を導入いたしました。

 

Carely産業医 導入の背景

Viibarでは、常時雇用する従業員が50名を迎え、産業医の選任義務が発生するタイミングで、産業医の選定を開始しました。
その選任義務の履行はもちろんのこと、組織の急拡大により、不調を訴える従業員が少なからず出てくる状況になってしまっていたため、従業員の生産性向上やクリエイティビティが発揮しやすい環境整備として、健康管理に力を入れていきたいと考えていました。

 

Carely産業医 導入の決め手

(1)紹介する産業医のクオリティ
Carely産業医が、産業医を初めて選任するベンチャー・スタートアップ企業を中心にサービスを展開しており、かつIT企業に特化しているということで、Viibarの企業成長に繋がる最適な産業医を紹介してもらえそうだと思ったためです。

(2)契約後のアフターケア
最初にサービス説明を受けたときから、契約後のアフターケアが充実している点などに信頼感を感じていました。実際に契約をした後は、衛生委員会立ち上げやストレスチェックの初実施といった一元的なサポートをして頂いて、とても助かっています。

 

Carely産業医に期待すること

・ストレスチェック実施後に行う高ストレス者への継続的なストレスケア
・長時間労働の未然防止などの仕組みづくり
・産業衛生面でViibarが取り組むべき課題整理と優先順位づけ

 

Viibar ご担当者様のコメント

株式会社Viibar 管理部 森本 冴子 様
組織の急成長に伴い、会社として従業員の健康管理をサポートしていく重要性を感じていました。スタートアップに強く、良い産業医を紹介してもらえたことや、衛生委員会立ち上げ時のサポートが充実していたため、御社にお願いして良かったと感じています。現在は、産業医の先生と二人三脚で取り組んでいくべき課題の整理をし、優先順位をつけながら各課題への対策をスタートしております。

 

Carely産業医について

働き方改革が注目される中、過重な長時間労働やメンタル不調などによる過労死といったリスクが高い労働者を見逃さないための面接指導や健康相談を行う産業医の存在に注目度が高まっています。Carely産業医は、IT業界で必要とされるノウハウを持った産業医を紹介することで、企業の健康経営および働き方改革を推進していくサービスです。

【Carely産業医の特徴】
(1)代表が運営する産業医教育プログラムを通じて、全産業医がIT業界で頻繁に発生するメンタル不調者のケアや、休職復職対応ノウハウを持っています
(2) 衛生委員会の立ち上げ支援やストレスチェックの実施体制構築など、ご契約後のアフターケアが充実しています
(3)働き方改革や生産性向上などを推進していく上で、在宅勤務や裁量労働制など社員の新しい働き方やIT業界の実情にあった対応が行えます

Carely産業医サービス紹介ページ
https://www.icare.jpn.com/services/

 

株式会社Viibar 会社概要

会社名   :株式会社Viibar
設立日   :2013年4月
代表取締役 :上坂 優太
本社所在地 :東京都品川区上大崎2-13-17 目黒東急ビル5階
資本金   :9億2,007万9,090円