2017.2.21
株式会社iCAREは、経済産業省が発表する「健康経営優良法人2017」に選定されました。
「健康経営優良法人認定制度」とは本年度より開始された取り組みで、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目指しています。
※経済産業省のニュースリリース
http://www.meti.go.jp/press/2016/02/20170221008/20170221008.html
※ 「健康経営」とは
従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に中長期的な業績向上につながると期待されます。
iCAREは、Carelyや企業向けの研修(My Sommnie)など様々なサービスを通じて健康経営を推進する企業として、自社内においても率先して健康経営を実践する企業として今後も更なる社員の健康増進を推し進めて参ります。
◆社内でのオフィストレーニングの様子