働くがん罹患者を応援する「がんアライアワード2019」を受賞しました

iCAREのお客様であるライフネット生命保険株式会社様が主催している、「がんと就労」問題に取り組む民間プロジェクト「がんアライ部」の「がんアライアワード2019」において、「ブロンズ」を受賞しました。

受賞のポイント

■ 風土づくり
全社的に健康に気を使い、社員が自然と運動に取り組みやすい環境づくりに努めています。独自製作をしたラジオ体操(アイケアタイソウ)を毎日15時半にオフィスで行ったり、顧客企業が主催するマラソン大会に全社で参加するなどの事例があります。こうした健康づくりを積極的に敢行することで、社内のコミュニケーションの活性化にも繋がっています。

■ 相談できる環境づくり
iCAREウェルネスセンターという相談窓口を設け、身体的・精神的な悩みをいつでも相談できる場を設けています。治療と仕事の両立に努める従業員に対して、保健師と面談ができる環境を整備しており、働くことに対する不安感を払拭する目的があります。

■ 制度
年に一回の実施義務があるストレスチェックを毎月実施しており、集団における疲労度や満足度の変化・傾向などをチェックするようにしています。

有志メンバーで製作をしたiCARE独自のラジオ体操『アイケアタイソウ』

iCAREでは、治療しながら働くがん罹患者の働きやすい職場や環境づくりに今後も励むとともに、がん罹患者の採用応募もお待ちしています。

がんアライアワード2019とは

がんアライアワードは、がん罹患者の味方「アライ(ally)」であることに加え、がんとともに働きやすい企業であることを加盟企業が宣言し、各企業の優れた取り組みを表彰し社会でノウハウを共有することで、がん罹患者ががんの治療をしながらいきいきと働くことができる社会を目指すものです。

がんアライ部|がんと就労問題に取り組む民間プロジェクト
https://www.gan-ally-bu.com/

「がんアライアワード2019」受賞企業を発表いたします
https://www.gan-ally-bu.com/report/1922