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【Devチーム紹介_Vol.27】DEVチームマネージャー陣 一星さん、内村さん、青木さん

こんにちは!
UI/UXデザイナーをやっております、じゃっきー🦀です!

今回は、DEVチームを前線で支えるマネージャー陣にインタビューしてきました!
Tech Leadの一星さん🌟内村さん🌵
Lead Designerの青木さん🎨、と豪華メンバーです!

iCAREの中でも歴の長い御三方。
ご自身とDEVチームをどうやって成長させてきたのでしょうか?

---それぞれの入社時期を教えてください。

一星🌟:2017年9月に入社したので、今年の9月で4年目になる感じですね。今3年と10ヶ月目。

内村🌵:パートナー時代を合わせたら2017年5月からになります。2018年11月から正式に社員になりました。立場は違えど一星さんと同時期にジョインした感じですね。

青木🎨:2018年12月に入社しました。もうすぐ3年目か。


(左から内村さん🌵、一星さん🌟、青木さん🎨)

今考えるとやべえことしたなって

---マネージャー陣で最初に入社した一星さん。入社の経緯は?

一星🌟:Yahoo!を辞めて、転職した会社が…2016年冬に、キュレーションメディアが問題を起こしたど真ん中だったんですよね。自分はまさにその対応をしていた。それからしばらくたった2017年6月くらいにメンバー再編の話があったんです。2年くらい働いたし新しいところへ向かういい機会だなと転職先を探していた。
それでwantedlyを見ていたら、これ有名な話なんだけど、「ガリガリコードを書いてガリガリ痩せよう!」ってう募集を見つけたんですね。

青木🎨:あ、ダイエット募集?

一星🌟:そうそう、「なんやこれ」って見て。
当時iCAREはオンライン保健室を打ち出していたんだよね。面白そうだなって思ったし、Yahoo!時代も体調崩して休職していた経験があったから、こういう人たちに相談できる場があったらいいな〜と面談しに行ったんですね。
その時はよしさんと洋太さんしか面接官がいなかったんだけど、よしさんと話して「この人とだったら働けそうだな」と思って。オファーもらって、別の会社ともいくつか面接して、そっちだとなんか働けなさそうだな〜って感じたからiCAREに入社しました。


(入社当時の一星さん)

一星🌟:っていうのが表向きの理由。

じゃ🦀:えっ…裏が...?

一星🌟:僕、ご存知の通りBABYMETALが好きなんですね。
それで初めてLIVEのチケットが当たったのが2017年の9月だったんですよ。

じゃ🦀:雲行きが怪しくなってきたぞ。

一星🌟:「入社したらソッコー有給とってLIVE行きたいんですけどいいですか?」ってよしさんに聞いたら、「いいよ〜」って言われたから、あ〜じゃあここにしよって。

青木🎨:マジかよ。

内村🌵:運命の分かれ道じゃないですか。いや〜〜よかったよかった本当に。

じゃ🦀:BABYMETAL様様ですね。

内村🌵:本当だよ。よくLIVEやってくれたよその時期に。あぶなかった〜

青木🎨:よしさんもMETAL好きだしね。

一星🌟:チケット当たって大興奮したよね、職もないのに。笑

〜〜〜しばらくBABYMETAL談義に花が咲く〜〜〜

一星🌟:今思えばすげえ決断したな〜と思うのが、前職で初めてちゃんとしたプログラマーとして働いたんだよね。Yahoo!ではエンジニアではあったけど、運用とか開発企画みたいな、若干エンジニアっぽくないことを3年くらいしていた。
自分の経験として、最初に入社する会社は数千人規模の会社、次に転職する会社は数百人規模の会社、っていうふうに、どんどん規模を小さくしていく予定だったんです。そんな時に「開発チーム作りたいから1人目になって」って言われて「お〜良いっすね」って入ったの、今考えるとやべえことしたなって思う。
うっちーとかトシさんがいたからなんとかやってこれたけど、俺1人だったらできてなかったと思うんだよね。

全員が前のめりに作業していて、感銘を受けちゃいました

---うっちーさんがジョインした時、一星さんから見た印象はいかがでしたか?

一星🌟:「怖い人いるな〜」と思いました。

内村🌵:えーっ!俺!?嘘〜!?


(パートナー時代の内村さん)

一星🌟:あの時はパートナーっていうのもあって、結構周りにドライだったよね?

内村🌵:ああ〜…そうですね…なんか僕、iCAREに入ってから、人として成長した気がする。

青木🎨:あっはっは!!

内村🌵:いや!結構これマジで。はじめの方トゲトゲしてたんですよね。
人と接する時も突き放した感じの言葉使いで「なんでわかんねぇんだよ」感を全面に出して喋っていた気がしますね。

一星🌟:10周年のインタビューでも話したな。正論をぼそっという子やな〜と。

内村🌵:すみません、オブラートが売り切れてたんです。買い足さないといけなかった、人として。

一星🌟:今はないけど、昔は「スタッフスケジュール」って決めてたじゃない。
うっちーはこの作業を15分でやる!って仕様を決めていて、俺が「15分って決め打ちしない方がいいんじゃない?」って言ったりすると、「あ〜〜〜。そっすね〜〜〜。」みたいな感じだったよね。

内村🌵:カチンときて不貞腐れた感じだったかもしれない。

一星🌟:不貞腐れはないけど、ドライだったな。

内村🌵:もうちょっと真摯に受け止めろ昔の俺!アドバイスしてもらってんだぞ、ありがとうだろ!今だったら言えます。感謝の極み。

青木🎨:嘘つけ。笑

一星🌟:揉めちゃったこともあったよね。

内村🌵:あ〜〜〜。僕、天然さんが苦手な時期があって…。

青木🎨:お前がいうな。

一星🌟:同族嫌悪か。

内村🌵:いやいやいや!違う!
俺が天然に見えるのは、他人に理解されない俺だけのロジックを持っているだけ。自分の中では理路整然とした根拠をもって行動しているんです。
俺が苦手だったのは「ふわふわぁ〜〜〜」っていう人…どう頑張っても理解できなかったんです。なおかつ人として成長しきれなくて、塩対応も顕著になっちゃってたりはしましたね...。26歳とかだったかな。すごく生意気だったと思います。単純にガキだったな...。

一星🌟:あの時は両耳にイヤフォンして、顕著に話しかけんなオーラガンガン出していたよね。

内村🌵:「俺の仕事を邪魔するでない」ってね…。もう俺の話よくない?

---内村さんがまるくなるきっかけは?

内村🌵:うーん…やっぱり、一星さんとか安田さんとか、石野さんがDEVチームをつくっていくっていう所に一緒にいられたのが自分の成長につながったっていうのはありますね。みんなそれぞれの役割を果たそうとして、なおかつチームに対して最大の貢献をして、より良いDEVチームを作っていくにはどうしたらいいかというのを全員が前のめりになって作業されていたいたので、そこには感銘を受けちゃいました。
当時はSIer的な形で、複数の案件に入っていろんな現場に行ってたりしてたんですけど、ここまで良い環境が整っている現場は初めてだったんですよ。いろんな現場を経験して僕も荒んでいたというか、知らず知らずのうちにトゲトゲしていたんでしょうね。

一星🌟:荒波にもまれるうちにトゲトゲもしゅっしゅって丸くなったんだね。

内村🌵:そう。キレキレだったから。「俺に触れるんじゃねえ!怪我するぞ!」ってね!もう俺の話はいいよ!おなかいっぱい!

---では、内村さんから見た一星さんの印象は?

内村🌵:僕は「Yahoo!に勤めてたすごい人がきたぞ!やべえ!」という印象でした。
でもなんか話してみたら、ちゃんと根拠を説明してくれますし、その内容も納得のいくものが多かったですね。でもそこを上から言ってこない。ちゃんと同じ目線で説明してくれるから安心感がありましたね。おおすごい、納得いく!って。

一星🌟:ほーん!

内村🌵:だからっていうわけじゃないですけど、僕一星さんと真正面から衝突したことないんですよ。

一星🌟:喧嘩はないよね。納得しないことはお互いあっても、バチバチでもういいですわ!ってことはない。

内村🌵:デザイナーさんとはあるけど。

青木🎨:フーン。

内村🌵:あっでもちゃんと仲直りしましたよ。もう一回ちゃんと仕事しようぜ!って!儀式なんですよ少年漫画みたいな!ライバルだった奴と殴り合って認め合うみたいな!

じゃ🦀:それは一星さんとは発生しなかったんですね。

内村🌵:初めから仲間になる人もいれば、ライバルという関係を経てから仲間になる人もいる!そういうこと。

青木🎨:お互い認め合ったってことなんだね。

内村🌵:だから僕の話はもういいんだよ!

「実力を認めさせないと」というのがあった

---青木さんジョインの経緯を教えてください

青木🎨:当時は受託のところにいて、そろそろ事業会社に戻って仕事をしたいなというところでiCAREを見つけたんです。
決め手は返事が早かったところ。結局どこで働こうと構わなくて、自分の能力を一番高く買ってくれるところで選んだ部分がある。その時めちゃくちゃ自信があったし、ヘルステックっていう難しい分野だったら挑戦しがいがあるでしょと。よしさんと話していても、この会社良いな、と。

内村🌵・一星🌟:フーン。

じゃ🦀:みなさん、お互いの第一印象は?

青木🎨:当時必死だったから、あんまり記憶がないんだよな。

一星🌟:記憶ないな、リアルに。

青木🎨:確かデザイナーが4人いたんですよ。最後の1人として入ってきて、他のデザイナーさんがみんないなくなるタイミングだった。
今みたいに「デザイン作る→開発進む」っていうフローじゃなくて、エンジニアさんが決めてそのまま作っていたから、そもそもデザインが無くても開発できていた。だからエンジニアさんとも絡みがほとんどなかったんだよね。印象なくてもしょうがないかも。

内村🌵:見た目だけですけど、「THE BEAST」って感じだなと思ったのは覚えてます。

青木🎨:ボブサップじゃん。

内村🌵:青木さんがきた時ってデザイナーの席が一番奥の一列で、そこってもうロッカーしかなくて。机同士の感覚もめちゃくちゃ近かったんですよ。だからスペースというか間がなくて、ディスプレイとディスプレイの間から見えるのがディスプレイの背面だったりしたんです。

じゃ🦀:顔どころか目すら合わないですね。

青木🎨:当時は打ち合わせもそんなになくて、朝礼があってあとは作業をひたすらやるって感じの1日でしたね。イベントも殆ど無くて、喋る交流会みたいなのは殆どなかった。

内村🌵:確かに最初の頃はたかさんのおもしろさを全く知らなかったな。

一星🌟:デザイナーさんがみんな辞めてしまって、デザイン主担当がたかさんになるくらいから喋り出しましたよね。それ以前は喋ってないんだろうな。

青木🎨:半年もいかないけど、長いこと喋ってなかったね。
当時よしさんの計らいで、エンジニア主体の会社でイニシアティブというか「実力を認めさせないと」というのがあったんだよね。そこで今のDEVページを作った。効果はわからないけれど、注力させてくれた。俺もデザイン/コーディング/撮影が1人でできるから、単独で進められた。

内村🌵:そうだ、写真撮ってもらいましたね。宣材用の。僕あの時、一発かまそうと思ってポーズとったんですけど、まだ青木さんと仲良くなかったから、すげー苦笑いされたのを覚えてる。距離測りかねたな...って。もっといじれよっつって。

青木🎨:あはは!でもみんな、話したことないやつによく写真撮らせてくれたなと思うよ。緊張感あったと思うもん、いろんな機材準備して。

じゃ🦀:逆にそんな中よくこのポーズとれましたね。

内村🌵:いや、DEVメンバー全員が真面目な写真撮ったら、何のおもしろみもないDEVチームになっちゃうじゃないですか。俺だけでもやってやろうと思ったら、一星さんめっちゃ眩しい笑顔だし、安田さんもキマッた顔してるし…うーんやらなくてよかったな。

青木🎨:笑。俺はとにかく必死だったから。そこまで気も回ってなかったし...同僚というか、お互いまだ見えてない部分が多かった。だからこういうコミュニケーションとり始めたのはよかったかも。お互い人見知りなところがあってなかなか詰められなかったと思うし。

一星🌟:でも、僕はよしさんを通してアウトプットに毒を吐いてましたね。笑
「HPのデザイン尖りすぎじゃないですか?ドクロて!」って。DEVの人数を増やしたいって意向なのに、エンジニアでこんな主張してるところ来ないよ!って。結果として良かったんだけど。

青木🎨:その話はよく聞いてた。笑

一星🌟:でもよしさんが「これでいいんだよ!尖らなきゃだめなんだよ」って言ってて、じゃあいっか、って。

じゃ🦀:このデザイン、よしさんが1番のファンでいてくれてますもんね。

内村🌵:健康管理システムなのにドクロっていうね。

青木🎨:うん。出来上がったのが入社して3〜4ヶ月くらいの時かな。そこから徐々にUIデザインもこなしていくようになったな。

一星🌟:あの時は今よりたかさんのデザインが荒かったんですよ。「上下左右の余白全然違うんですけど!」って怒ってた。前任のデザイナーさんが「余白は4の倍数!」ってかっちり決めるタイプだったので、「こんな荒いデザインじゃ作れないっすよ!」ってバチバチしてましたね。
でも直接は言ってないの。よしさんを通してバチバチしてた。

じゃ🦀:うおおー!こわ。

内村🌵:水面下の戦い。

青木🎨:お互い燻り続けたみたいな感じだったのかな、わからないけど。笑
とはいえ、おっしゃる通り。真逆のデザイナーが来ちゃった感じだったんだろうね。
エンジニアさんにとっては大変だっただろうな。デザインって指標だから、今までかっちり決まっていたところが全然違ってたら困るっていうのはわかるし、それまでの文化もあって…ご迷惑をおかけしましたと、…おかけしていますというところも、あるかもしれない。

一星🌟:いや。当時、バチバチにデザインが決まっていると、細かいところでクオリティは上がるけど、成長しなきゃいけない中でスピードが出せないよね、というところでよしさんは悩んでいたみたい。
そこを考えるとディティールよりスピードにスイッチングしたからこそ、たかさんみたいな動きが求められていたところはあったよね。だからあれはあれで正しい。

青木🎨:今の段階では、またスピードからクオリティが求められてきている部分もあるし、だからといってスピードも落とせないから、両立させながら頑張らなければいけないけどね。

じゃ🦀:なるほど、さっきのうっちーさんの話で言うと、2人はライバル同士だったんですね。今は仲間になれましたか?

一星🌟:うん。…うーん?

青木🎨:笑!いやでもそれでもいいの。妥協したくないってことだから。
こうやって普段喋ってる時と、仕事してる時の話し方って全員違うし。
詰められるところは詰められるし、年齢立場関係なくね。逆にフォロー入れてくれるところもあるし。
変な馴れ合いじゃなく、自分の軸があっての判断だから、バシバシ言ってもらってるってことは信頼関係があるってことだし、そのフィードバックで自分のレベルも上がるしね。そういう意味ではある程度のレベルが担保できる良いチームだと思うよ。

内村🌵:そう言った意味で言うと、僕はもっとたかさんの思考が入っても良いのかなと思うんです。例えばデザインが上がってくる時、「想定ユーザーにはこういった不便が生じるから、この情報はここに配置した方がいいし、ここは別ページのポップアップがいいな」とか、たかさんが考える使いやすさやロジックがあった方が良いと思うんです。
今は僕たちエンジニアが「こうしたほうがいいんじゃないんですか」って言うとそのまま受け入れられるケースが多いんですけど「いや違うんだよ!ここはこういう想定でつくられているんだよ!」っていうのがあると、より一緒に作ってる感じがあって、僕は嬉しくなるなと思います

一星🌟:それでいうと、最近ゼロからつくった医療機関側のデザインはこだわってましたよね。
チケットのようなデザインになってるんですよ。予約が確定されると左上がチケットのように「もぎられ」るんです。


※こちらの画像はデモ環境でデータはダミーデータを使用しています。

最初は「なんなんすかこれ?要らなくないですか?」って僕言っちゃったんですよ。
そしたら「いや!これはチケットっていうメタファーなんだよ!」って言われて。「ほぉ〜!」って納得して、実装した経緯があります。

内村🌵:それはエモい。

一星🌟:それまでも僕はよくデザインの意図とかをよく聞く時があって、「特にない!」って言われた時はまじでイラついてた。

青木🎨:ははは!一星さん単純にむかついてたよね。

内村🌵:違いますよ!これはお互いのプロ意識です。プロとして妥協しないってこと!人格否定とかはないから。

青木🎨:…本当に?

内村🌵:ないよ!!

一星🌟:いやそれは本当にプロ意識。デザインって全てにおいて意識とか意図がないとダメだと思っていて、何故変わるのか?何故この配置なのか?っていうのはなんとなくじゃダメ。それじゃデザイナー要らねぇじゃんってことになる。感覚っていうのもあるけど、それは「アート」だから。デザインは「ロジカル」であるべきだから。って前のデザイナーさんが言ってた。

内村🌵:仮にそのロジックが間違っていても、それがその人の根拠であればそれはそれで良いと思いますしね。それがどうしてもエンジニアが納得できないということであれば、そこで意見ぶつけるべきなんですよ。ぶつけたい、意見。
僕のお願いで終わらせたくないんですよ、意見のラリーがしたい。「違うぜうっちー」って言われるのを期待してる。

青木🎨:ありがたいなぁ。そこはスピードとクオリティのバランスだよね。前はその議論をする時間を惜しんでリリースしてきていたけど、今は最適解を話し合う時間がとれてきている。やっていかなきゃいけないよね。ハイ。

半年経ったら全然違う会社になっていることもありえる

---DEVチームのこれからの課題を教えてください。

内村🌵:僕とか一星さんの立場の人、マネージャー層が足りないんですよね。今頑張って採用しているんですけど、マネージャー層の人ってなかなか捕まらない。その間、下のメンバーがどんどん増えてきて、そのメンバーを統括する人が足りないねとなった時、じゃあ今頑張ってくださっているメンバーの誰をその立場に据えようとか、はたまた外から引っ張ってこようとか…いろいろあると思うんですけど。そうなってきた時に、絶対的にマネージャー層の人が足りないっていう課題があって。
それにプラス、今フロントエンドの責任者っていう立場の方がいらっしゃらないので、どうしても上層部の会議になった時、バックエンド寄りの意見が大多数占めてしまう。そこを解決するようなフロントエンドの方を熱望しております。その人が入ってきた時に、CarelyもDEVチームも一歩前進すると思っています。

一星🌟:どういう人に入って欲しいかっていうのでいうと、2つあって。
自分たちと馬が合う人に入って欲しい、という気持ちはありつつ、荻じゅんさんみたいに今までと全然違う風をもたらしてくれる人にも入って欲しいなと。シンパシーはありつつ、今までと違うタイプの人に入ってきてもらった方がおもしろいのかなという気がしますね。
中間層みたいなところはずっと僕たちがやってきたところなので、そろそろ違う人にもやってみてほしいなと。課題感としては中間層とフロントエンドの責任者がいない、というところでうっちーと同じくですね。

青木🎨:お二人が語ったこと以外ないですね!

じゃ🦀:おーい

一星🌟:笑。逆に開発メンバーが倍になってくると、デザイナーメンバーも足りなくなってくるじゃないですか。その辺どうなんですか。

青木🎨:まあそうなってくると勿論デザイナーチームもスケールしていかなければいけないですよね。
今の成長フェーズだと、半年経ったら全然違う会社になっていることも当然ありえる。そこでいかに自分のポジションを確立していくのか。それを頑張っていくことで、デザイナーメンバーが輝ける場所を確保していきたいなと思います。
自分が何ができるかっていうと、デザイン文化・デザイナーチームの成熟、そこからDEVチームの成熟、ゆくゆくは会社全体の文化の成熟まで繋げていきたい。DEV DRIVENってところが俺たちの原点だと思っているので、開発部がiCAREを変えてやる、推進してやるっていう気持ちを忘れずにやっていきたい。
さっき一星さんが言っていた「新しい風を入れる」っていうの俺も大賛成。それを見て、俺たちもどんどん成長できたら良いなと思う。常に新陳代謝をよくして、「昔はよかった」なんていうクソダセェ話をしない、未来の話をどんどんして受け入れられる組織にしていきたいですね。

---これから入ってくる人たちに一言。

青木🎨:まだまだ成長段階の組織体です。新しい風、新しい血を求めておりますので、一緒にiCAREという未来を作り上げる人、作り上げる覚悟がある人、いらっしゃいましたらぜひお話しさせてください!

一星🌟:事業的にも組織的にも、今すごくカオスなところだと思っています。それを楽しめる人、受け身じゃなくて前のめりに楽しんで、乗り越えていける人にぜひきて欲しいなと思います。とはいえうち、ハマる人はハマるけど、ハマらない人はハマらないんだよね。お互い人を選ぶというか、、万人受けする会社ではないから。そこは胸に留めてきてほしいかな。

内村🌵:うーん、言いたいことはあるんだけど、時期的にまだ言えないんだよね...(一星さんにひそひそ)

一星🌟:じゃあこういうのは?今までは追ってく立場だった。楽しくスタートアップができていた。でもこれからは追う立場でもあり、追われる立場でもあるんです。楽しく和気藹々よりも、バチバチにカオスを乗り越えていける人がいい。

内村🌵:それだ!それで。よろしくお願いします!笑。

いかがだったでしょうか!
楽しみながら、バチバチ真っ正面から向き合ってチームを成長させてきたマネージャー陣の空気が伝わったら嬉しいです!

もしもちょっと興味があるぞっと思ってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひwantedlyから気軽に遊びにきてくださいね。待ってまーす!