【Devチーム紹介_Vol.22】エンジニア kaztoさん
こんにちは!
UI/UXデザイナーをやっております、じゃっきーです!
今回は社内1、メタルTシャツが似合ってしまうと私の中で話題沸騰の
kaztoさんにインタビューしてきました!
物静か...と思いきや、多趣味で実は熱い男のkaztoさんをまるっとご紹介します🎤
自己紹介
出身は北海道です。学生時代はなかなかネクラでしたね 笑
親が高速道路をつくる転勤族だったので、小・中学生のころは日本中あちこち点々としながら...図書館に入り浸って本を読んだりしていました。
大学は北海道大学の理学部を出て、就職で東京へ。
ITの仕事がいいというか、黙々とプログラミングをしてみたかったんですよね。
それが実際やってみると、システムエンジニアなんてものは1も2もコミュニケーションが大事で、3・4くらいにプログラミングっていう。初めの頃は驚きましたね。
これまでの経歴
最初は新卒で入った受託企業に17年勤めました。
プリンターファームウェアなどを請け負っていた会社で、プリンターで動くプログラムを扱っていたんですね。
その当時rubyが流行り始めて「おもしろそう!」と自分でいじり始めたんです。
メインで扱っていたのはC言語とかC++とかだったんですけど、その中でテストや自動化とか、製品そのものではなくその周辺を支える技術としてもrubyを使い始めて。どんどん馴染んでいったっていう背景があります。
そこで興味を持って、これからはWEBの仕事だ!と転職しました。
その次が社員数5名程の受託会社。農業系の管理画面を運用してました。
具体的にいうと、ビニールハウスのヒーターにセンサー等々がついていて、そいつとデバイスが通信して...データをいろいろ吸い上げて、何度以上になったら冷やす/温める、もしくは窓を自動で開ける、というようなことができるシステムでしたね。
そして前職は旅行代理店の自社サービス、開発と運用保守をやってました。
予約したお客さんの情報を企業間と連携するシステムですね。
エンドユーザーと会社を中継するって言う構造は、Carelyと共通点があるかも。
iCAREに入社したきっかけ
よしさんにtwitterで声がけをもらったことですね。
2020年9月のmeetupに参加していて、その流れでモヒカンCTOのこともtwitter伝いで知っていて。
じゃあ知っているところだし話聞いてみようと、面接を受けました。
(🎤twitterからの声かけに不信感等はなかったですか?)
一番最初の転職もtwitter転職だったし、LAPRASという利用していた転職サービスもメールかtwitterで連絡を取り合う形だったので、違和感は特になかったですね。
オンラインでカジュアル面談をして、採用に進みますって言ったら明日とか明後日にどうですか?!って。
としさんといっせーさんとたかさんが集められて、ガッと面接をして、1回ですぐ決まりました。その間1週間くらいだったかな。
そう言うスピード感というか、転職する人の体験、エクスペリエンスがいい企業が今後勝っていくんでしょうね。
入社して1ヶ月半経ちますが、どうですか?
最初の頃は採用を手伝ったりもしていたのですが、
もう少しシステムの中身のことを分かってからのほうがよかろうとなりまして、
今は普通に開発などやってます。
いや〜すごいですね...ちゃんと整ってる...
会社の雰囲気がいいですよね。GJ Carelyで褒めあったりとか、みんなで頑張っていくぞっていうポジティブさがみんなに浸透しているというというか。
今後どんなことがしたいですか?
プログラミングをやりつつ、「エンジニアの採用」とか「採用された人がみんな気持ちよく仕事ができているか」にコミットできる人になっていきたいですね。
エンジニアの採用に特化した人ってまだあまりいないなと感じているんです。
あと20年働くって考えた時に、エンジニアとしてだけ働き続けるのか、もっと別の軸を持って働いた方がいいのかな...っていうのをしばらく前から思ってまして。
エンジニアの採用って大変だから、それができるようになったら価値じゃね?って考えて、ちょっと勉強し出したら楽しくなってきたんです。
最近の若い方って、すごく最初から仕事ができる人が多いじゃないですか。地べたを這いずり上がってきたおじさんたちをシャッ!って抜いていく。
特にうちの若手の皆さんはキラキラしてる人が多い。でんでん君と喋ったりしてると、ふんわりしたissueをしっかり固めていける力があるなと強く感じます。
そういう伸びる若者に自由にやってもらった方が全体の生産性は上がるんじゃないかと。そういう時に調整や露払い的なことができるひとになれたら、全体としての価値になれそうだなって思ってます。
一方で、採用って外から強い人たちを連れてくるっていう活動で、その人たちがちゃんと活躍できるように組織を作るっていうのもまた重要ですよね。
人事の人たちの勉強会に顔を出して、人事としての動きを学んだりもしています。
専門性が高くて、難しい話でもあるんですけど…ふわっとその辺りができる人になりたいな!と思っています
自分にできるのかというのは未だにわかりませんけど。笑
どんな人に入社して欲しいですか?
明るくポジティブっていうのは大前提として、今のiCAREの「やっていくぞ!」っていう精神を楽しめる人がいいですね。
いかがだったでしょうか!
kaztoさんの人間味あふれる魅力が伝わっていたら嬉しいです!
もしもちょっと興味があるぞっと思ってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひwantedlyから気軽に遊びにきてくださいね。待ってまーす!