【Devチーム紹介_Vol.18】フロントエンドエンジニアがみねさん
こんにちは!
UI/UXデザイナーをやっております、じゃっきーです!
東京の非常事態宣言もそろそろ終わるかな!?という空気になってきましたね。
出社大好きな私は、早く終わってくれと毎日毎日祈っております。
今回はそんな非常事態宣言の最中入社し、
入社1週間で強制フルリモートになってしまった悲劇の新入社員
がみねさんのインタビュー記事をお届けします!
(おしゃれなシェアハウスに住むがみねさん)
□□□□□□□□□□□□
👓…がみねさん
🦀…じゃっき
□□□□□□□□□□□□
🦀:まず、学生時代のことを教えてください
👓:もともとWEBに興味があって、学生の頃から趣味でホームページを作ったり、友人のバンドのサイトをつくったりして遊んでいました。楽しいな〜とはまってるうちに、プログラムに興味を持って、情報の大学に行ったのが始まりです。
大学の情報学科で4年間学んでから、2年間院へ行きました。
大学4年からスパコンの研究室へ配属され、スパコンを使って効率的に扱う研究をしました。
🦀:スパコン!映画なんかで聞いたことがあります
👓:わかりやすい例をあげると、サ●ーウォー●の世界観を実現するとしたら、どれくらい大きいサーバーを用意して、どういう挙動をすればいいのか?と、そういうことをひたすら計算しなければならないわけです。それを考えることに近いですね。
🦀:なるほどなるほど
👓:もっと具体的な話をしますと、僕は医療系の研究題材を扱っていたんですね。
今でこそ話題になり始めましたが、将来的に医者がコントローラーを使い、ゴーグルをつけて、実際の現場ではロボットが患者さんに遠隔で手術をしたり、写真を撮ったりする。
そんなモデルが研究されているんです。
そのシミュレーションのための計算をやったり、患者をモデリングした3Dポリゴンを切ったりするんです。そうすると結果臓器がこう切れるねとか、血がこう出るねとか、そういうシミュレーションをスパコンにやらせて、実際リアルタイムでの手術をできるようにしようと。そういう研究題材をもった研究室にいました。
(手厚く説明してくれるけど電波の関係で解像度が低いがみねさん)
🦀:す、すごい!急にがみねさんがめちゃくちゃ賢く見えてきました
👓:(笑)入った研究室が結構厳しくもありつつ楽しくて、仕事もプログラム関係に就きたいな〜と思ってたんです。それで就職したのが前職の、車のパーツを製造するシステムを作ってる会社でした。
親会社に向けてのシステムをつくる、100%ITの人しかいない会社でしたね。
エンジニアってもくもくと作業をやるひとが多い気がしてて、なのでiCAREとは雰囲気が全然違いました。
iCAREはエンジニア以外の、営業とかデザイナーとか、コーポレートとかCSとかいろんな職種の人がいて、めちゃくちゃ新鮮ですし、楽しいです。
🦀:確かに、iCAREは和気あいあいとしてますね。
ちなみに今はどんなことをやっているのですか?
👓:今は基本的に業界に慣れようというところから始まり…githubとかslackも全然使ったことなかったし…レイアウト修正とか、ちょっとしたロジック改修なんていうところから勉強しています。
あとはmeetupなんかも興味あったので、裏方の準備に加えてもらったりもしています。そのうち登壇もしてみたいですね。
(無事meetupを成功させたエンジニアチーム!詳しくはこちらから)
🦀:なるほどなるほど。ではこれからどんなことがやってみたいですか?
👓:実はデザイナーにも憧れがあって、最初WEB系に転職しようと思ったきっかけもフロント作りに興味があったからなんです。でも何も知らなかったので勉強もWEBデザイナーの勉強から始めました。今でこそフロントエンジニアとして転職しましたが、何も知らない最初の頃はphotoshopとかXDの勉強から始めましたね。
なので、デザイン周りにもかなり興味があります。フロントエンドの知識を持ちつつ、デザインの話も自分から出してみたいなぁ。デザインを考えながらシステムやプログラムを作れる人間になれたらなぁと思います。社内でやってるデザインシステムとかにも実は興味があって、ぜひやってみたいです。知識はまだまだですが。
🦀:おおお心強い!一緒にお仕事する日がたのしみです。
それではiCAREに興味をもっているエンジニアさんに一言お願いします!
👓:iCAREのDEVチームは技術的にいろんな取り組みをしているのがいいなと思っています。そういう取り組みの中で、会社が掲げているクレドとかバリューを実現していると感じられるところが好きです。
それに共感してくださる人はぜひ!一緒に仕事をしましょう。
□□□□□□□□□□□
いかがだったでしょうか!
がみねさんの柔軟な中にもキラリと光る賢さが伝わったら嬉しいです。
もしもちょっと興味があるぞっと思ってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひwantedlyから気軽に遊びにきてくださいね。待ってまーす!