【Devチーム紹介_Vol.1】開発で、休職者がでない仕組みを作りたい
iCAREのDevチームには、優秀なエンジニアが揃っています。
これを紹介せずにいるのはもったいない!という事で、これから一人ずつ紹介していきたいと思います。
というわけでDevチームインタビューブログ第1段はいっせーさん☆
お名前の漢字は「一星」
一日一日をしっかりと生きるように、とお父様がつけてくださったんだそうです。
素敵ですね。
Q. 情報収集能力に長けているなあ~!とSlackを見ていていつも感心しています。
お忙しい中いかにして収集を?コツはありますか?
スマホですね。電車の中でチェックする事が多いですが、仕事中の息抜きがてらにもよくチェックしてます。
短期集中型なので、頻度は高いのかも?
よく見るのはRSSリーダー、はてぶ、ツイッター、グーグルアプリの自分宛てのレコメンドなどなど。チェックするのは主に平日です。
Q. いっせーさんおすすめの商品やイチオシプロダクトなんかあれば教えてください。
以前ブログで紹介しましたが、周りの音が聞こえるイヤホンです。
基本的に自分は、車や自転車など周りの音が聴こえなくなるのが怖いから、街歩くときにイヤホンしないんですけど、このイヤホンなら、音楽を聴きながらも周りの様子がわかるから、とても便利です。仕事中にしてても、周りの状況が把握しやすくていいですよ。
もうひとつは、アンドロイドウェアです。
初期のは持ってるんですけど、新しいのはCPUの性能が良くなって、電池の持ちが2倍、動作が早くなった様です。
今発売されてるのがFOSSILからだけなので、もう少し比較材料が揃ったら、購入検討したいなと思ってます。
Apple Watchが有名ですけど、僕はどちらかというとAndroid派なので。
一時期異様にスマホにはまった事があって、10台(ファッ!?)持ってた時があったんです。
10台中1台だけiPhoneでしたが、試用期間は2ヶ月くらいでした。
「戻る」ボタンが左上にあるiPhoneよりも、AndroidのUIが個人的には合ってたのが大きかったです。
それと、昔はカスタマイズが色々出来たんですよね。
海外の人が作成したもっと早く動くAndroidとか。2010年頃だと性能がまだまだピンきりだったんですよw。
今はそんなことないですけど、その時の名残りというか。Android使い続けてますね。
(Q. 面白みがある、という感じ?)
そうですね、エンジニアとしてはやっぱり、弄りたいじゃないですか。
iPhoneはどちらかというと完成されてる。デザインもインターフェイスも。
Q. 高校生の時にプログラマーを目指した、とのことですが、どんなきっかけだったのでしょうか?
初めてPCを触ったのは中2の時で、かんたんなプログラムを組んだりしてました。
高校で「情報」というPCを使う授業があって、ある時「パワポで修学旅行のプレゼンをする」というのがあったんです。
自分は使い慣れてたけど、使い方がわからない人がたくさんいて、その時ですね。
慣れてない人でも簡単にできるツール(アプリケーション)が作れればいいなと思ったのがきっかけ。
で、エンジニアという職業を目指すわけですが、当時(2010年頃)はSIerが多くて、一般向けのものはまだまだ少なかったんですよね。
「ザ・インフラ」みたいな道も考えましたが、自分はやっぱり一般向けのものに興味があったので、大手ポータルサイト、キュレーションメディア運営会社を選択し、開発運用を経験してきました。
Q. iCAREに居て楽しいと感じるのはどんな時、どんな瞬間ですか?
逆に辛いこと、改善すべきと思っていることがあれば教えてください。
「騒がしい」のが、楽しく(よく)もあり改善すべき点でもあると思ってます。
会話ができるチーム(わからないことを聞きやすい、楽しく仕事ができている環境)づくりを意識をしていて、
それが同じ部署(Devチーム)内の仲間とだけでなく、他部署の人達ともそうできてる。
ただ度が過ぎてうるさい時があるので、それは改善したい(笑)。そのくらいですかね。
あとは移転かな。人が増えたので単純に狭い。組織として感じる改善すべき点は、今のところ特に思いつかないかな。
Q. エンジニア第1号社員としてどう?
面談でヨシさんに「文化をつくりたい」「開発チームをつくりたい」と言われ
正直不安もあったけど、頑張ってみようかなと思いました。
入社当時(2017年)、エンジニア2名、デザイナー2名いたけど、その人達は、協力会社さんであってチームではなくて。
もう少しチームっぽくしたいなと思い、朝会を始め、情報共有ができてないなと感じてkibelaを使い始めたりし、チームの基盤を少しずつ作っていきました。
先ほども話しましたが、会話ができるチームにしたかったから、それが出来る様な雰囲気作りや仕組みをつくることを意識してたかな。
エンジニア社員1号として最低限の仕事はできたんじゃないかなと思ってます。
(Q. エンジニアにはコミュニケーション苦手な人も多いが?)
イヤホンつけてガッツリ構築系という方は、うちのチームには今はまだフェーズじゃないかな。
コミュニケーションをとって仕様をつめたり、疑問を解消したり…が出来る人に来てほしい。
周りの音が気になって作業できない、という方は向いてないかもしれません。
Q. 今後の自分とiCAREについて
今後の自分…エンジニアのキャリアプランは、技術を極めるか、マネジメント方面に進むか…ですが、間くらいがいいかなと考えてます。
技術をある程度解ってて、周りの意見を聞いて取り纏める、という立場。
今後のiCARE…従業員のケアをやっていきたい。
自分自身が以前、健康面と向き合わなければならなかった経験があるので。
休職者が復帰できるような…、そもそも休職者が出ないような仕組みを、僕らDevチームの技術と医療チームの知識を合わせてつくっていきたい。
会社のビジョン・ミッションそのままですけど、そもそもそこに惹かれて入社したので。
そこへ繋げる為に自分は今、健診エージェントのシステム化等に力を入れています。その先には「従業員のケア」があるんです。
Q. 自分を動物に例えると?
よく面接で聞かれる質問ですよね。笑
仕事のときはライオンかな。というのは、ライオンって、狩りは集団でするらしいんです。
そういう意味でいうと自分は、仕事はひとりよりも皆で協力してやりたいですので、仕事上の自分はライオンかなと。
プライベートは猫ですかね。休日はバイクに乗ってばーっと出かけたり、一人で過ごすことが多い、という意味合いで。
かといって集団行動が嫌いという訳でもないですよ、誘ってくれたら「はいはーい」って行きます。笑
さいごに。余談。
この日は、お気に入りの服で来てください、とお願いしたところ、「PORK FACE」というTシャツとアウターで登場。
たまたまツイッターで見つけてはまったとのこと。同じTシャツ着た人は一度だけ見かけたことがあるそうです。
それも、ダーツの大会でのことだそうで。
詳しいお話しを聞きたい人は、応募ボタンをポチりましょう〜!
入社した暁にはダーツ部もありますよ✌。
(インタビュー:山中/撮影:青木)