iCARE Developer Meetup #9 〜API連携しくじり先生〜
緊急事態宣言も解けましたがまだまだ気を抜かずに
「手洗い・うがい」の徹底!
咳エチケットの徹底!!
どうも青木です!!!
こういう時期ですがiCARE開発部では月一回のミートアップを行っており、今回は完全オンラインで開催することになりました。今回で9回目となりますが、なんとか続けてきており情勢を鑑みて「やらないほうがいいのでは?」と考えましたが、いやいやちょっとまてよ「続ける方がかっこいいっしょ!!!!!」と無駄に熱くなり開催いたしました。
この場を借りてご参加いただきました方にお礼を申し上げます。
今回のテーマは、「API連携しくじり先生」です!
「Carely」では外部サービスとAPI連携させていただいていますが、 今まであった失敗を赤裸々に共有したいと思います!っとなかなかセンシティブな内容です。
外部APIによるデータ連携で失敗したこと、苦労したこと、全部話します
とし (エンジニア)
https://twitter.com/TakataNoToshi
- 事前のコミュニケーションがとっても大事
- 同じ言葉で会社によっては意味合いが違う
とエンジニアの方がコミュニケーションにフォーカスして話しているのがとっても印象的でした。とくに外部の方とやりとりするにはコミュニケーションって大事なんですね。
某勤怠システムと連携したときの〇〇な話
らい (エンジニア)
https://twitter.com/HiraiNobuo
- ときには我慢も必要だよね
- 最終的には人とのやり取りにる
ここでも「人」がデてきました。エンジニアさんってコミュニケーション能力がすごいぞ
悲劇【私とデータとAPI連携】
ウッチー (エンジニア)
- 思い込みはよくない
- 意図したことが全部伝わるわけではない
ここでは「伝え方」というキーワードがでてきました。私もデザイナーとしてこの案件に参加していましたが当時ここの箇所の議論を重ねた記憶があります。大変反省しておりますが、こういう積み重ねの修正を改善することが大事だったりします。
はじめてのgRPC-Web
kahirokunn (技術顧問)
https://twitter.com/kahirokunn
- RPCの実装はそれだけに集中できてとてもよかった.
- 下手なRequestが飛んでこないのでとても良い.
「gRPC」はGoogle製のRPCフレームワークで、言語問わずにRPCをするライブラリを提供しています。技術顧問のkahirokunnが実作業を元に所感をプレゼン!!!
なかなか濃い内容で参加して頂きました方々も楽しんでくれていたみたいでとても嬉しかったです。来月は一応オフラインでも考えておりますが社会状況によっては完全オンラインになるかもしれませんが必ず行いますので興味があればご参加いただければ!!