iCARE Developer Meetup #5 〜Vue.js + UI 編〜 | Dev Driven 開発・デザインチーム iCARE Developer Meetup #5 〜Vue.js + UI 編〜 | 働くひとと組織の健康を創る iCARE

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iCARE Developer Meetup #5 〜Vue.js + UI 編〜


こんにちは、昨年12月にiCAREに入社したエンジニアの師匠です。そういうあだ名で呼ばれています。

今回は2020年1月15日に行われました第5回目のiCARE Dev Meetupについて書きたいと思います。

第5回目となりました今回のテーマはフロントエンド!
iCAREで提供している健康管理システム「Carely」で使用しているVue.jsについて立場が違う3人から語られました。

1年ほど前から導入した、Buefy(Vue.js + Bulma)について。
エンジニア目線・デザイナー目線からの話。
そして技術顧問であるKahirokunnから、VueコンポーネントのTypescript導入についての話がありました。

CarelyでBuefyを使ってみてどうだったか?

まず1人目の登壇者はiCAREのテックリード、安田さんです。

Buefyを導入した経緯は実は導入を決定したエンジニアが辞めていてよくわからないという意外なエピソードから、現在いるメンバーがどうBuefyを捉えているかという話に繋がりました。
スピード・簡潔さ・柔軟性が上がり良かったという意見が大多数をしめましたが、バージョンアップが不安だという声も。
詳しくはスライドをチェックして見て下さい!

CarelyのUI デザインで実際にコンポーネントを使用してみて業務を行ってみて良い点・悪い点

2人目はデザイナータカさん

デザイナー目線からのBuefyについての話でした。デザイナーとエンジニアのやり取りがしやすくなったというチーム開発ならではの良い点もありつつ、フロントエンジニアが確立するまでは管理が大変だったとの声も。

CarelyでVueコンポーネントのTypescript型定義を自動生成し改善した技術の話

3人目トリを飾るのはiCAREのフロントエンドの技術顧問kahirokunn

CarelyでTypescriptを導入していく時のエピソードが語られました。
Typescript導入のため、vue拡張子の型定義ファイルの自動生成ツールを作ったというエピソードには集まった方々からも驚きの声が上がってました。(スライド内にリポジトリへのリンクがあります)

さらにそのコードのロジックが本人から解説されていき、皆が理解しようと集中して聞き入っていました。

いかがでしたでしょうか?
今回はフロントエンドについてがテーマでしたが、iCARE Dev Meetupは毎月行っています!次回2月もお楽しみに!