Carely Tech Zine No.1 | Dev Driven 開発・デザインチーム Carely Tech Zine No.1 | 働くひとと組織の健康を創る iCARE

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Carely Tech Zine No.1

2022/03/16

iCAREのエンジニア、デザイナーで技術書(テックブック)を制作しました。 Boothにてpdf版のダウンロードが可能です。

CONTENTS

TypeScript + esbuild + GitHub Actions + NotionでRSS ReaderをOSSとして開発した話

一般的にNotionは、Markdownを活用したメモや、チーム内でのタスク管理や情報共有を円滑にツールとして使われています。また、Notion APIを活用することで、
情報を集約するためのデータベースとしても使用できます。今回は、ブラウザで動作するWebアプリではなく、あえてNotionをデータベースとして活用し、「Notion RSS Reader」をOSSとして公開した話をしたいと思います。

─ 廣澤 剛志

RailsでのGraphQLの良さとツラミ

はじめまして、バックエンドエンジニアの福傳です。今回はGraphQLの紹介と、その良さとツラミについて書きたいと思います。ちょっとツラミ成分が多めです。一部の内容がiCARE テックブックと被りますので、そちらもお読みください。

─ でんでん

Time-based One-Time Passwordの仕組みを提供するGem「rotp」の実装を追ってみた

Ruby On Rails で認証機能を実装する場合、deviseというGemを用いるケースが多いと思いますが、deviseには、devise-two-factorという2要素認証を提供するGemも開発されています。このGemは、内部では「rotp」というGemに依存していて、2要素認証を行うAPIを提供しています。今回は、2要素認証をどのようにして実現しているのか、rotp Gemの内部実装を追って、仕組みの理解を試みたいと思います。

─ 越川 佳祐

Vue でつまった実装あれこれ

私は約1年前にフロントエンドエンジニアとして実務未経験で入社しました。業務ではわからないことだらけでした。今回は、その中でもVue.jsのつまりポイントを羅列してみました。

─ 長嶺 祐輔

Carely Design System奮闘記

デジタルプロダクトの開発現場にいる方であれば「デザインシステム」という言葉を聞いたことがあると思います。成長と進化をし続ける、弊社の健康管理システムCarelyの開発においてもこの「デザインシステム」を創っていこうという話が2021年初頭から上がってきました。では、それをなぜつくる必要があったのか?どのようにつくってきたのか?つくってきた過程でどんな事例を参考にしたのか、デザインシステムをつくってどんな効果が上がったのか?という視点を今回はお話ししたいと思います。

─ 久川尚太

ダウンロード

Boothにてpdf版がダウンロードができます。

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冊子が欲しい方

冊子版は、meetupやカジュアル面談などで入手可能です。数に限りがございますので、欲しい方はお早めにオフィスまで遊びにきてください!
ご連絡お待ちしております。

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