Adobe XDの便利プラグイン5選!!
こんにちは
iCAREのデザイナーのMeijinです。
今日はXDの便利なプラグインをまとめたいと思います！
XDは拡張機能であるプラグインファイルをダウンロードして、デベロッパーが開発した便利な機能を追加してカスタマイズできるのも魅力ですね。
常時20以上のプラグインを入れていますが、そんなに重くならず、時にはそれまでやっていた作業が一気に効率化したりということもあるので、試しにDLしていじってみております。
Google Sheets for Adobe XD
これは以前のブログでも取り上げたスプレッドシートと連携できるプラグインです。
Carelyのようにテキストを多く取り扱うUIデザインにおいては大変重宝します。
Split Rows
エクセルやテキストエディタなどからコピペしてきた文章はだいたいエリア内テキストとして長文の改行になることが多いのですが、それらを個別のテキストオブジェクトに分解することができます。
地味ですが大変便利でよく使います。
UI Faces
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アバターの顔写真をランダムで取り込んでくれるプラグインです。
取り込み先の素材サイトもいくつか選択することができます。
やはりID管理システムは顔写真をランダムに入れるだけでリアリティが全然変わってきますので、これは便利ですね！
欲を言うと、Carelyの場合はユーザー層が日本国内なので日本人の顔を選択できたり、年代、性別などがフィルタリングできると嬉しいですね
Stark
Starkは、アクセシビリティをチェックできるプラグインです。
色弱のユーザーの見え方をシミュレーションしたり、コントラスト比を点数化してWCAG2.0の基準を満たしているかどうかを診断してくれます。
まだ、厳密にプロダクトに規程されていないですが、ユーザー数が増えてくればアクセシビリティの担保は大切になってくるので、早めに知識として持っておこうと思います。
Artboard Plus
バラバラに配置されたアートボードをグリッド上に並べ替えてくれるプラグインです。ページ数が増えてくると配置がバラバラになってきたり、ページ遷移や機能ごとのグループなどがわかりにくくなってきてしまいます。
なので頻繁にアートボードを整理しているのですが、その時に重宝するプラグインになります。やはりグリッドが揃っていると気持ちがいいですしね。
下の画像のように、指定したmarginに自動的に配置が変更されます。
以上、
XDの便利プラグイン5選絵でした！
XDは現在も機能開発が日々進化しているので、新しい機能やプラグインが出るのが楽しみです。
