【adobe XD】XDの3D変形でリッチなUI
お疲れ様です、どうもアオキタカユキです。
今回はXDでオブジェクトを3Dチックに変形する方法をご紹介します。サービスサイトでUIのデザインを見せたいときなんかはとく3D表現してみかけますよね?よりリッチな表現をするこでUIの魅力を見せることができるので好きな表現です。またシステム的な要件で作成したUIデザインに質感をもたせることができるのでよりサービスとしての存在感をだせます。
早い話、効果的にUIデザインのレベルを上げることができるってことです。ポートフォリオサイトでUIを見せたいときなんかもよくこの表現できますよね!早速作成してみましょう!
まずはこのような画像をご用意。
ちょうどよくCarelyの従業員一覧画面があったので使わせていただきます、
オブジェクトを選択して「ctrl+t」をクリック。3Dマークが表示されます。
今回は横回転させて奥行きをだします。(もちろん縦方向へ変形することもできます。)
ちょい足しでシャドーとオブジェクト位置を調整してより、浮かんでる感を強調して完成。
XDはUIに特化したツールなのでこういう機能も用意してくれてます!効率的にUIを作成してリッチにアウトプットしていきましょう!