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2021年のDevチームとこれから

2021/12/25

こんばんは、iCARE CTO 兼デベロップメント本部長の荻野です。

この記事は iCARE Dev Advent Calendar 2021 の第1レーン最後の記事です。この記事を出してようやく完走ということになります。
社員30人、開発パートナーさんなどの支援者を含めると45人の大所帯になってきて、本流だけでも2レーン、技術顧問の大谷さんが1人で3レーン書いていたりします。
会社の最終日は12/27(月)ですが、既に金曜に納会を終えたのですっかり年末モードになっているので、なんとなく今年のまとめっぽいことと来年への抱負を書いてさらっと終わろうと思います。

仲間が増えました

本当にこの1年で仲間が増えました。かく言う私も今年の途中、3月からの入社ですが、正社員だけを数えるといまいる30名のうち丁度半分の15名が私の入社日である3/1以降の入社、今年全体ではむしろマジョリティになってしまいます。5月からチーム編成も変えて、微調整しつつここまで走ってきました。

デベロップメント本部(今年の11月から部から本部になりました)は、iCARE全体の開発にまつわる全般を担当するのが仕事です。それはつまりiCAREが開発しているCarelyというプロダクトを作る仕事であるわけですが、この1年でCarelyに様々な機能をリリースしてきました。ですが、プロダクトの開発と同じくらいのレベルで、あるいはそれ以上で、開発チームを作る、組織を作るという仕事がとても大事です。私がジョインする前にも素晴しい開発チームはありましたが、その雰囲気を壊すことなく、倍の人数まで仲間を増やせたことは本当にうれしいです。

来年以降にやりたいこと

今年の後半は仲間を増やすことに邁進していました。来年についてもしテーマを掲げるとすると、より広くアウトプットを行うことでしょうか。今回もアドベントカレンダーのために50個の記事が集まりましたが、これをもっと日常にしていくこと、そしてblogだけではなく、講演や書いたコードなどでも積極的に世の中に出ていくことを、もっとやっていきたいと思います。
また、RubyやVue.jsといった我々が事業を展開する上で大変お世話になっているソフトウェアの数々について、コミュニティ活動などを通して恩返しができること、うちの組織やそのメンバーからなにか直接的な貢献ができるようになることを、目標に掲げたいと思います。私自身がコミュニティ活動をたくさんやってきてこれまでの経験を乗り切ってきたので、そのやり方を広めて行こうと思います。

一緒にやりませんか

仲間は増えましたが、まだまだやりたいことがたくさんあり、どんなにいても足りません。上で書いたようなことをいろいろやっていくためにも、もっと仲間が必要です。
少しでも興味のある方はぜひカジュアルにお話ししに来てください。オンラインでもオフラインでもかまいません。2022年を一緒にわくわくする年にしたいですね。
ご応募、お待ちしてます