リモートワークについて
師匠と呼ばれています。
Ruby on Railsのエンジニアをやっています。
早いですが今年も3ヶ月が終わろうとしています。
1年の1/4しか経っていないにも関わらず、今年がどんな年かと聞かれたら皆口を揃えて、コロナウイルスが流行った年と言うでしょう。
コロナウイルスは、もちろん病気としても非常に恐ろしいのですが、社会や経済にも大きな影響を与えています。
そんなコロナウイルスの対策として弊社では以前から部分的に行われていたリモートワークを本格導入することになりました。
この記事では弊社のエンジニアチームがどのようにリモートワークをしているかということをご紹介したいと思います。
基本的にエンジニアのやり取りは上の二つを使って行っています。
日常的にはSlackでの文面のやり取り、ローカル環境でコーディングし、Githubでソースコードを管理する形です。
この二つにプラスして対面で働く場合は口頭でのやり取りがありました。
口頭のやり取りというのはエンジニアにとって意外と大切で、ちょっとした仕様の確認や開発の相談から、MTGでの大掛かりな開発設計まで多岐に渡ります。
リモートワークだと対面でのやり取りが不可能になるので、ビデオ会議システムを使用することになります。
- ZOOMやGoogle Hangouts Meetといったビデオ会議システムを使っています。
出社しているメンバーとリモートしているメンバーで、テレビ会議画面を投影してMTGを行う場面も。
楽しそうですね笑
個人的な感想としては意外とビデオ会議は不便がないということを感じました。またチャットより反応が早く素早い意思決定が出来る点で必須だなと思いました。
- 口頭でのやり取りが出来ないことに加えて、リモートワークにおけるもう一つの課題が環境です。
会社の役割の一つに見逃しがちですが、オフィスや椅子やデスクといった、仕事をしやすい環境を労働者に提供している役割があります。
コロナウイルスに対策するリモートワークの場合、基本的には自宅での作業になります。
自宅のネット環境や、デスク、椅子などなど集中出来て不便のない環境を用意することも必須になります。
ここでは弊社マーケターのたけCさんの自宅環境を紹介します。
なんと羨ましい環境でしょうか。。。
お洒落で機能性も高いですね。。。
こんな環境が欲しいですね。。。
- 皆がこのような環境を用意できるわけではないですが、準備を各人がして自宅環境を整える必要があります。
このようにリモートワークと言っても色々な障害や準備することがありますが、弊社ではそれぞれが試行錯誤しノウハウを溜めています。
次回は集まった意見やノウハウなどを書きたいと思います。
では皆様、手洗いうがいをして健康に過ごしましょう!