Carelyユーザー会#2
さて、2020年も始まりまして早くも一ヶ月が経とうとしております。まった月日が立つのは早いものですね、どうも青木です。
iCAREではCarelyのサービス品質向上のために実際にご導入頂いている「産業医」の先生方、「保健師」の方々をお招きし意見交換をしております。実際のユーザー様の生の声を聞けるので、エンジニアをはじめ社内スタッフも楽しみにしているイベントの一つとなっております!
現在のCarelyでできること・機能のご案内 ( iCARE サービスコンサルテーション部 樽見 春香 )
まずは弊社、樽美からCarelyでは何ができるのかをご説明、また2019年度にリリースされた機能を改めて紹介いたしました!
Carelyと私 ( (株) oneself. 代表取締役/産業医 小橋 正樹 )
次はCarelyをご導入頂いております小橋先生から「実際にどのようにサービスをご利用頂いているかを具体例を交えて」ご紹介いただきました。サービスUXの観点からもキーとなるスライドとなりますのでスタッフ一同真剣な眼差しで拝聴いたしました。
また先生からサービスとして嬉しい評価を頂きまして開発スタッフもホッと一安心です!
Carelyの中の人が語る!保健指導の実際( iCARE カスタマーサクセス部 斎藤 佳子 )
次は実際にチャット相談業務を担当している斎藤から保健指導の実例をご紹介。チャット相談は弊社サービスのコアの一つでもあり、それを支えているスタッフからの現場の声はダイレクトにサービスに影響いたしますので大変貴重です。
今後の開発予定( iCARE CTO 石野 良朋 )
最後にCTO 石野から今後の開発予定の機能をご紹介いたしました!
ユーザーファーストなプロダクト開発を
プロダクト開発にはユーザー様の声が不可欠です。ですが「ここが使いづらいなー」とか「もっと効率できないのかな?」気づいて頂けるのは本当に少ないとおもいます。ましてやそれを開発側に伝えるとなると更に少なくなります。大多数の方はここにたどり着く前に「なんとなくヤダ」と漠然とした不安感から解約となってしまうのがプロダクト開発の難しいところです。
せっかくご導入を決めて頂いた産業医の先生がたのため、保健師の方々のため、健康労務を促進していこうとして企業様のため。ユーザーファーストを目標にすべてはユーザー様のためにプロダクト開発をしていくことが弊社が目指している「カンパニーケアの常識を変える」ことへ続いているのではないかとおもいます。