FUNKY MONKEY Carelyズ 〜ボクがiCAREに入るまで〜 | Dev Driven 開発・デザインチーム FUNKY MONKEY Carelyズ 〜ボクがiCAREに入るまで〜 | 働くひとと組織の健康を創る iCARE

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FUNKY MONKEY Carelyズ 〜ボクがiCAREに入るまで〜

KugawaShota
2019/10/23

初めまして。10月から株式会社iCAREでデザイナーとして仕事をしています。久川(くがわ)と言います。 あだ名は、高橋名人から「名人」と呼ばれています。
なぜかというとその前のあだ名が「たかはし」だったことから京都の飲み屋のママにつけてもらいました。 今ではすごく気に入っています。
でも、ゲームをあまりやらせてもらえなかったので、高橋名人のことはよく知りません笑まず、最初にiCAREを知ったのは8月の後半でした IT系の事業会社のデザイナーで転職活動をしていて、特別ヘルスケアにしぼっていたということもありませんでした。訪問時、オフィス周辺で迷ってしまい、「え?本当にこんなとこにオフィスあるの??」と思っていました。ですが、入ってみると意外にも普通のオフィスです。 そこで初めてカジュアル面談(正式応募の前に説明をざんくばらんに話を聞く面談)で内容を聞いたのですが、 Carelyのコンセプトと事業にすぐビビっときて面談中に応募する意思は固まっていました。一言でいうと「あ、これ成長するし自分がやる意味があるな・・・」と思いました。 その理由を4つ挙げます。

①「働き方改革」という国の大きな流れにマッチした事業である。

この言葉をニュースなどで聞くことが多くなってきたと思いますが、実際に法律として企業の規模に応じた現場レベルの対応が始まっています。 こうした時流を掴んでおり、またIT導入補助制度などの対象になればサービスが急速に普及することも想像できました。

②SaaS業界全体の成長が大きなシナジーを生む

今ではSaaSのCMを見ることも多くなってきましたね。SaaSの特性上、導入企業の規模や業務内容に合わせて色々なサービスを連携することで業務を効率化することができます。 実際にCarelyも日々様々な他サービスとの連携の計画が上がっております。 SaaS業界全体の成長に合わせて会社が横並びで大きくなることも期待できました。

③ハードワークにより自分も身体を壊した過去がある。

受託の制作会社にいた時に40時間連続の勤務や床での仮眠などを経験してきました。もちろんその分手も速くなりましたが、制作の現場で生じる長時間労働は業界の旧態依然とした慣習やコミュニケーションの問題で起こることがほとんどでした。 某社のWebサイトを作りながら深夜4時にカップ○ードルを夜食に食べている時は「これ、壮大なマッチポンプやん・・・」と泣いていました。

④社長が医者

Carelyにはたくさんの機能がありますが、基本のコンセプトはシンプルです。 おそらく今後大きな資本を持った会社による競合のサービスが出てくることも考えられます。が、CEOの山田が持つ現場での経験はそう簡単にコピーできないと思います。 また、まだあまり直接話しができていないのですが、情熱を持って事業を前に進めている様子は清々しいものがあります。 それでいて横暴さなどなく自ら掃除などしている姿をみると本当に驚きます。(俺の知ってる「医者」じゃない・・・) 以上の理由から面談の次の日には履歴書をまとめて応募していました。
結果は・・・ まさかのいきなり内定!
まだちゃんと面接してないのに・・・・・ その結果と時を同じくするようにそれまで選考が進んでいた企業に全てお祈りされたこともあり、「これはiCAREに入る運命だったんだな・・・」と思い、内定を承諾したのでした。 今、3週間くらいですが、社員のTwitterやブログを見まくってので、ギャップはあまり感じていません。