【iStudy】DEVカンファレンス(アジャイルなプロダクト開発)
こんにちはー、上野です。
先日、社内の勉強会であるiStudyで「DEVカンファレンス」が開催されました!
"DEVカンファレンス"とは
Devチームがどんな流れで開発してるか興味がある!
もっとスムーズに開発依頼ができれば…!
iCARE全体で最高のプロダクトを最速で提供するために、
iCAREのDevチームのブランディングをしていくためのカンファレンスです
iCAREには、Credoというものがあります!
DeveloperチームにもCredoもあって、開発メンバーはこのCredoを意識して日々開発しています。
DEV DRIVEN
組織を飛び超えて、アジャイルなプロダクト開発を実践しよう!
組織文化も開発者から発信していこう!
そう、私たちはアジャイルなプロダクト開発を実践しています!
そんな流れで、第一回のDEVカンファレンスはiCAREのサーバーサイドエンジニアの"いっせい"さんが
「Developerチームが普段どのようなに開発しているのか」を発表してくれました!
アジャイルとは何か?
英語の意味は「機敏な〜」という意味らしく、開発の心構えや考え方とのこと!
そして、アジャイル開発宣言というのがあるらしいです。
なんか、世の中の常識をかえてやるっていう感じがしてすごいですね
「アジャイル」は「変化に対応し、価値のあるソフトウェアを届けよう」とする心構え
大切なのはアジャイルな手法をすることではなく、
「変化に対応し、価値を届ける」という目的を実現すること
たしかに途中で変化はよく起こることなので、価値を届けるのが目的なら理想的な考え方ですよね。
アジャイルの中でも色々な手法があるみたいです。
- スクラム
- リーン
- XP(エクスストリーム・プログラミング)とか
(全然聞いたことがなかったのでもっと勉強しようと思います…)
そして、日本でも多いと言われているウォーターフォール
ウォーターフォール開発は先に細かい設計までして開発していくんですね。
iCAREが目指すアジャイル
ユーザーに価値あるソフトウェアを定期的に届け続けること
変化に柔軟に対応できること
チームで課題解決をしていくこと
各自がユーザの気持ちになってプロダクトの良さや方向性を理解すること
チーム一丸となってユーザーファーストで価値を届けます!!!
一週間の開発
一週間単位でタスク選定
開発定例でチーム内でシェア
イシューとエピック
iCAREではissueを看板として管理できるツール「ZenHub」を使っており、
ZenHubにはissueの他にEpicというものを設定できます。
Epicの話の話が盛り上がってました!
ユーザー目線(ユーザーヒアリング)
開発するデザイナーとエンジニア
コードのレビュー(バグの確認)
ローカル環境、QA/STG環境
リリースとデプロイとの違い
わかりやすい説明で、エンジニアが普段どんな風に開発しているのかを社内に共有していただきました。
いっせいさん、ありがとうございました〜。
iCAREではアジャイルな開発をしたいエンジニアやデザイナーの方を募集しています!