セリヌンティウスと私 | Dev Driven 開発・デザインチーム セリヌンティウスと私 | 働くひとと組織の健康を創る iCARE

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セリヌンティウスと私

安田俊之
2017/12/25
息子のクリスマスプレゼントを何にするか、まだ迷っている安田です。
 
さて、突然ですが株式会社iCAREはヘルスケアカンパニーです。
 
ヘルスケアのサービスを提供してるからには、トーゼンあなたたち自身はヘルシーなんですよね?
って思う方、いらっしゃると思います。
 
そーなんです。私たちはとてもヘルスケア意識が高いんです。「ランニングクラブ(RC)」があるくらい意識が高いんです。
 
いつからあるんですか?
何人くらい走ってらっしゃるんですか?
どれくらいの頻度で走ってらっしゃるんですか?
 
えーと、そ、そういうことはまだ聞かないでくださいね。
なぜなら、、、まだできたばっかりなんで。
しかもプレリリースで私一人が走っただけですから。
 
ちゃんとしたクラブ活動は、年明けから本格始動を予定しておりますが、まずは私安田が終業後の渋谷を走るってのがどんなもんか試走してみたんです。
 

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そもそも夜の渋谷って走れるのか?
快適に走れるのか?
走った後の汗とかどうするのか?
着替えとか、荷物とか大変じゃないのか?
とか。
 
結果。
 
素晴らしかったです。
道玄坂にあるオフィス〜代々木公園を往復7km弱走ってみました。道玄坂を登りきるまでは、人通りも多くて、ランニングにはおよそ不向きな感じでしたが、そこを越えると、そこはもうランナーのためのパラダイスでした。歩道は広くて綺麗だし、信号に足を止められることは少ないし。夜の都会を快走しながら、私の気分はもうすっかり「走れメロス」。オフィスに戻った時は、感激のあまり、セリヌンティウスと抱きしめ合いたい気持ちでいっぱいでした。
 
走った後の汗問題は、、、まあ、タオルで拭いて、あとは自然乾燥ですね。冬ですし、ハードな走りをしてないんで、汗はそんなにかきませんでした。なので、汗問題を考えるのはこれからですね。
 
着替えに関しては、トイレの個室で着替えたんですが、特に問題なし。荷物はシューズだのシャツだの持ってくるのがちょいかさばりましたが、まあ、これもそんなに問題にならないかと。
 
なので、あとは「やる気」ですね。結局はこれ次第だなぁと思います。
 
なんにせよ、仕事の後、夜の都会を走るのってこんなに気持ちいいもんなんだなって、ちょっと感動でした。一人で走るだけでもこんなに楽しいんだから、みんなで走ったらもっと楽しいですよね、きっと。
 
ということで。
 
やりますよ、iCAREはヘルスケアカンパニーですから。僕らは渋谷の夜のシューティングスターになってみせます。「おいおい、そんな軽率なこと書くなよ」って経営陣からお叱りを受けそうな気もしますが、まあ「ランニングクラブ = 走ってなんぼのクラブ活動」だけに「暴走」も許してもらえるんじゃないかと。
 
iCAREのみなさーん、来年はヘルスケアカンパニーiCAREの企業イメージ向上のためにも走りますよー。ちゃんと走らないとメロスは激怒しちゃいますから。
 

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ランニングついでにイルミネーションも鑑賞してきましたよ

 
参考文献
走れメロス 太宰治著